伊勢の夏がスタート 伊勢神宮奉納花火大会7月15日開催 伊勢抹茶かき氷スイーツは木下茶園

皆さん、こんにちは三重県伊勢市で小さなお茶屋と伊勢抹茶などを使ったお茶のスイーツを販売しています木下茶園のキノシタです。

もうすぐ夏を感じる季節がやってきます
・・・・ビール
・・・・焼肉
・・・・海
・・・・川
ではなく、そう花火大会です!!
夏の風物詩ですよね^^

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出典:http://www.city.ise.mie.jp/

三重県伊勢市で開催される花火大会は、全国でも早い時期に開催される花火大会のひとつなんです。その名も『伊勢神宮奉納花火大会』!!
当大会は、神宮に花火を奉納する唯一の大会らしいです。なんかいいですよね♪

歴史は、20年に一度、神様に新しいお宮へお遷り願う「神宮式年遷宮」。昭和28年に戦後初めて斎行された、第59回神宮式年遷宮を奉祝するため開催されたのが、当大会の始まりみたいです。第1回大会は、昭和28年10月17日、北白川房子祭主をお迎えし、宮川堤に15万人の観客が集まり、全国有数の権威ある花火師51名が参加しました。
式年遷宮を奉祝する花火大会は明治時代から繰り返し行われており、前身であるこれらの大会を含めると、その歴史は120年を超える由緒あるものらしいです。
奉納が第一目的であるため、花火の打ち上げも「打揚」でなく「放揚」といいます。これは花火を「奉揚」するという意味が込められています。参加する花火師は、大会前に神宮を参拝します。全国的にも早い時期に開催する当大会は、「競技花火大会」であると同時に、花火師にとって神宮に花火を奉納し、一年の安全を祈願する場ともなっているみたいです。
私の自宅も花火が開催される宮川に近いため、毎年友人などが集まるため賑やかな花火大会になります。

ただ、結構雨で順延になることもあるんです・・・・・・・
順延になりますと翌日ではなく、9月になってしまうんです・・・・・
悲しい・・・・
今年も娘たちとテルテル坊主でも作って雨が降らないように願いながら15日を楽しみに待ちたいと思いまーす。